SSL証明書が安く売られてたので道端で買ってた。レシートが財布にたまる。
そのままパーティー会場に船で直行した。でかい会場。そのまま仕事を始める。象の人とは初めて一緒に仕事するが、踏み潰されないか心配だった。隣の通路を通るときは狭そうですね。たしかにそうだね。みたいな話をした。
東海道の弁当」の話をしていて、どこかの名物のつもりで話していたが、相手は特急で食べた駅弁の話をしていたようだ。
最後のパーティーがあるので、財布にあるレシートを見ていた。帰ることになったのでエレベータで降りる。帰りは2人乗りの船、年下の女性と一緒。眠いので寝ていた。海上の荷揚げ島みたいなところを通りかかるところで、携帯と財布を忘れたことに気がついて青ざめる。もう一台の携帯でログイン履歴を確認、まだ誰も触ってなさそう、まだ間に合う、船から飛び降りる。しまった、予備の携帯も財布も何も持たずに降りてしまった。島を走る船を追いかけても間に合わない。きっとここは海外だと絶望している。
似た車が通りかかったので走って追いかけたが追いつかない。乗っていた会社の人に、これは4番だ、ということを教わる。
最寄りの公共っぽい施設で電話機をとる。聞こえてきたのは日本語、電話機のところには「私のところに直通です」と書かれたおじさんの写真張り紙。事情を説明。物理的なものと電子的なものを一緒に置くなと怒られた。じゃあそれは私が探しておくから、キミは待ってなさい。はい、あ、海に落としたんじゃなくて…

マンションの最上階に引っ越した。窓をすべて開放すると、隣には低い山が見える。
昼間に下を除くと、熊がいたのでしばらく出られなさそうだった。しょうがないのでながめていた。蜂が入ってきていたので叩いてつぶす。でかい蜘蛛は思いとどまって放置。
夕方になった。「サカタハッケンデンワタル」みたいな声がだんだん近づいてくる。隣の家の宗教もしくは政党か何かかな、と思って家の中の廊下を見るとちょうど坊主3人くらいが横切るところだったので慌てて扉を閉める。北関東でのこの時期の風習らしい。外を見ると、もう熊はいなかった。
山側の窓に、トンビやら鷹やらがとまってたので、靴べらで追い払いつつ閉めていく。こちらは開けてはいけなさそうだ。よくわからない鳥に靴べらが引っかかって、くちばしがとれてしまって間抜けな顔になった。

宇宙ステーション。遠くで、恒星系が生まれようとしている。重力波で鍋のようなものを作る。じいさんが『ぬんっ』と念じ、そのままいろいろ混ぜ合わせることで、巨大なカレーが完成した。これでまた人類は生き延びることができる。
その能力は、限られた人しか持っていないらしい。ある程度以上の有名人には意外と多い。このステーションの2人の元首にも、一方の職種には代々伝わり、もう一方も秘密裏に所持しているという噂がある。
なぜか階段を駆け降りている。追手がいるので逃げる。最下層のGHEに行くと見せかけて、途中の事務室に逃げ込む。入って少し進んで左側の机の下、死角になるところでみかんを食べてやり過ごす予定。

北海道から面接を受けにきた女性が、「高級なL3スイッチに土を詰めた場合の強度」というテーマで発表している。実家の蔵からスイッチがでてきたのでおじいちゃんに許可をとって土を詰め、さらに水に浸して強度試験をした、とのこと。

城のような京都オフィスで人が消えていく。プロダクトが消えると物理的に消え、記憶からも消える。そうと意識していたら見つからない、そう意識しない状態だと遭遇することができる。透明だからがんばって追いかけないといけない。相手はこちらの「動き」しか見えないので、こっちがじっとしてれば目の前を通るのでそこを捕まえる。地下室ではてなココの人を始め3人を捕まえた。
東京オフィスの裏。広大なグラウンドと塔のような建物。会社の人が、はてなアルバムのバイトがそこにいたんじゃないか、いや気のせいだと言いだすが誰も覚えていない。「消えた」人なので探す。30階建ての塔をエレベータで登ろうとしたところ止められる。階段をのぼりつつ「消えた」人をさがす。きつい。最上階、階段のすぐそばにある巨大なプリンタにかけられたシートを2人がかりで体重をかけてなんとか外すと動き始めた。3人以上いればここからシートを固定する作業に入れるのだが、あきらめて慎重にプリンタに近づく。結局自分の側がちょっと巻き込まれてしまった。最上階の奥の部屋から社長が出てくる。「消えた」人が近いので全員動かず待機。緊張が走る。社長室に向かってそっと移動する気配。とびかかろうとするのを制止。社長室に入ったところで、周囲を取り囲んで待機。出てきたところをそっとつかまえた。