フィンランドに出張することになった。どこに行こうかなといろいろ計画を立てる。飛行機でウィーンに降り立って陸路で向かう壮大な計画になった。出発日の朝が早い。
当日、なんとか起きて空港へ向かう。新幹線で寝てしまう。目が覚める、駅員に「その席は次の方が座るのでどいてください」と言われる。何かがおかしい。降りてみると、どうやら盛大に寝てしまってたらしい。果たして飛行機に間に合うのか。

朝から大学の学園祭を見に行く。この時点で3人。
昼ごはんでも食べに行こうとなる。門の外に行くと、知人がぞろぞろ。近くのバス停の避難灯を見て、実はこれはここから避難しろってサインではなくて、ここに避難しろって示してるんだ、などと話してる。
とりあえずなにか食べに行くことに。近くの店て、大部屋の和室に通される。夜は早めに帰らないと、とそわそわし始める。
誰かが将棋を指し始めたので眺めてる。打ちたい。一人がハイボールを飲み始めてる。今日はあまり飲めないんだけど、と言いつつつい一杯注文してしまう。
ぞろぞろ人が増えてきて、気づくと部屋がいっぱいだ。会社のOBっぽい人達が多くて、知らない世代の人がぎりぎり知ってる世代の人のことを話してる。何人かスピーチして回してる。
小休止。帰ってる人、新しく来た人、ぽつぽつ人は入れ替わってる。早く帰らないといけないのはなんでだっけな。そうだ、明日仕事が早いんだった。それを言い残して一杯で帰ることにする。
財布を探す。領収書用の財布と、普段遣いの財布、なぜか2つ見つかった。靴もまぎらわしくて見失ってたがなんとか発見。帰りに店の人が幹事の人に話してて、増えた分の人数は午前中がこれだけと聞いてるけど多いんじゃないか、など詰め寄られてた。

高校の教室。いるのは会社のメンバー数名。
前方では、明日に向けてカスタマーサクセスの本を読んでいる。後方にはDELLの営業が来ている。こんど演劇をやるので、その脚本家の人が参考にならないかと聞いている。
DELLのWebサイトでBTOのゲーミングマシンが更新されてたので眺める。Core i7Geforce 3060、メモリ32GB、などそれなりに使えそうだ。ケース内部の様子がわかるようになってる。ケーブルマネジメントは便利そうだが、エアフローが少し悪いかもしれない。
劇に出る一人が入ってきて、後ろに座った。脚本を読んで予習しているらしい。
知人が家を借りないかと紹介してきた。青山のアパートだったが、狭いのでやめといた。設備はきれいだが、よくよくきいてみるとエアコンが設置できないらしい。地獄やん。コンロに火をつけてみる。ついた。エアコンが無いと暑いよね。下に油受けと、カツを揚げた衣がついているので掃除。次に揚げ物できるのはいつだろう。
聞こえてくる会話からは、劇の全貌がつかめない。脚本の人が、全体のストーリーをくれた。個別の話は聞いてたけど背景説明がなかったからだな、と納得。

海外旅行。二泊三日でホテル取って、その後に別の町のホテルを現地で取ろうという計画で向かう。
ショッピングモールに買い物に向かう。サンダルを履いてきたのに、いつの間にか左足がない。探す。来た道を戻る。似たサンダルが落ちてるのでとりあえず一時しのぎに引きずって履く。風が吹いてくる。サンダルが飛ばされてくるが、やっぱり少し違う。車がとまってるが、やっぱりない。ふと見ると左足に履いてるやつベストフィットしてるじゃないか。いややっぱり少し小さい。
坂を下る。ラーメン屋を通り過ぎる。大盛りは多いから普通盛りかな。
ホテルに戻ってくる。帰りの飛行機だけはとってあるから、次の街にもそう長くいられない。次のホテルだけは探したいけどチェックアウトまでに間に合うかな。いま11:30だった。

ISUCONに同日開催の桃鉄部門ができるということで、そっちに挑戦。会社の人とチームを組む。事前に練習して、目標ラインを設定。
準備日。参加資格チェックがあるようだ。水中でドアを開けて進み、そのまま水中で係員と受け答え。次は日本酒とつまみが出てきてその場で食べる。たぶん酩酊してはいけない。明太ポテサラがうまい。

文化祭のようなところでボードゲームカフェを出している。会社の人と。カフェとは名ばかりで、部屋に適当に机を並べて壁の棚にボードゲームが置いてあるだけ。
シフト決めてなくて部屋には自分ともう一人、抜けるに抜けられないしちょっとずつ人が増えて無秩序になってきてピンチ。面接いけないか相談されるが、この状況では抜けられない。
このままだとまずいと思い、机にボードゲームわ並べていき、順路を作って眺めたり遊んだりできるようにしていく。ルールの解説なんかないので適宜検索してね。
あっという間に満員、みんなゲームに興じていて満足。しかし誰も交代は来ない。隅でチェス盤の前に座ってたら、前に誰か座ったので、相手の経験とか何もわからないけど指す準備をする。大学時代に所属していたサークルのブースに行ってきた人らしく、そこはちゃんと運営されてるようなエピソードを聞く。

高校生の頃の話。教室に戻ろうとして、場所がわからないので適当に3Fに行ってから渡り廊下を経由して戻っていた。職員室の前をキャスター付きの椅子に乗って転がってたら怒られた。
教室に戻って、自分の席がわからない。ここかなと思って質問してみても違う。意を決して教室全体に対して「席どこですか」ときいてみた。右の方の最前列だったようで、近くの人がこっちだよと言ってくれた。