欧州への団体旅行。会社の取材つき。相部屋の人は早々に旅に出ていなくなる。
食べるところを探して適当に西に歩く。スーパーを見つけたけどここは最後の手段。もうちょっと歩く。
岬に出る。ここあるアニメの舞台。女性がアニメそのままのポーズで沈む夕日をみているポーズの撮影に成功。満足。

小学校の間くらいまで住んでいた団地。早朝。リビングに50cmくらいの蛇がいる。アナコンダ。抜け出してしまったので捕まえないといけない。ドアを閉めた。捕まえ方を忘れたので適当に頭を持ったら噛まれた。がんばって外す。流水で冷やす。その間にドアの隙間をこじあけて外に出ていってしまった。慌てて追いかける。風呂場に行ったことまで確認。噛まれたくないから腰が引けている。もっかい噛まれてまた流水で冷やす。見失ってしまって顔面蒼白。両親の部屋にいないか探す。両親は寝てる。いないようだ。ということは子供部屋。弟も寝てる。押入れの前に小さな蛇、こいつじゃないこいつには毒がないからほっといて大丈夫。押入れの上段から顔を出してるアナコンダ。出てくるのを待つ。棚の上にガンプラガンプラの箱が並んでいる間を這っていて捕まえにくい。父が来る。道具がないと嘆く。北広島にはそんなものないんだと応援される。どうにか箱を噛ませて捕まえた。箱の中から牙が飛び出ているのでティッシュを巻く。手際が悪かったらしく弟が貸してと言っている。

団体旅行。バスで医療施設へ。乗り遅れた知人は車で来ている。医療施設の跡地のようなところを見て回る。4階建て。3階にだけ人が住んでいる。お茶をいただいた。ゆっくり飲んでいたらそろそろ出発だから乗れーみたいに言ってたので1階に降りる。目の前の人が「はいあなたまでセーフねー」と言われてバスに乗り込み、そのままバスが行ってしまった。途方に暮れる。
しょうがないのでもうちょっと見て回る。建物の壁に穴を見つけたので壊しつつ潜る。風を操る能力をもっているのでためこむ。突然の爆発。スズメバチの大群。ためておいた風を一気に操ってなんとか撃退する。ようやく帰れるようになった。
屋上。車で来た知人はまだのんびり見て回ってる。お願いして街まで乗せてもらった。
ツアー主催者の医者をgithubで見つける。何やら妙に活動が多い。
その医者が会議室で説明している。脳の二次元診断結果と三次元診断結果から症状を判定できる画期的な装置、らしい。デモをすると言ってスキャナのようなところに2種類の紙を多量に置いている。なるほどこれが二次元と三次元。二次元の方はわら半紙に日本語で診断結果が書いてあるものらしい。下の方を切り取ると結果だけになって便利そうだ。三次元の方はMRIの画像か何か。やはり印刷してある。
知人にこっそり呼ばれる。隅の方のPCを指さして「あれでApacheからgithubにあげてるんだ、だから活動が妙に多いんだ」と耳打ちされる。なるほどそれであの陰謀がと納得した。

学会でドイツへ行く。空港が広い。最近ドイツで仕事してた母の家に泊めてもらう。学会には会社の人と行ってた。
帰る日。広場を見に行く。3時間前なので空港に向かう。自転車で行くと英語の案内がないから気をつけるように言われたのでバスで向かう。別グループで来てた会社の人は沖縄に向かうらしく、航空会社が違うため目的地が異なる。空港が大きいので急ぐ。搭乗待ち。日本の上空に巨大な積乱雲がある。あまりにでかいので空港で生中継されてる。帰れるのか不安になる。雷が巨大な木に落ちて一瞬で焼け落ちた。あの膨大なエネルギーは雷にならないと開放されなかった、木に落ちてよかったと喜び合う。飛行機がきたので乗り込んだ。

出社。今日は人が少ない。開始時間になって9Fでやるぞと全員移動していって、そこにいたアルバイトの人を追い出して迷惑がられる。9Fには布団が敷いてあるので片側で寝てた。そろそろひとことコーナーが来て終わりそうなので起き上がったところ、東京側のカメラから見える位置だったのでやばいと思いながらそろそろと起き上がる。きんさんぎんさんが喋ってる。何言ってるかわからない。途中で映像がブラックアウトして8割方の人は帰っていったけどなんとなく残って、それっぽいタイミングで「今日もよろしくおねがいします」と言って去る。戻った8Fは東京オフィスだった。

区民の会。高校生の時の自分。「区」に住んでいる人の集まりである。ビルとビルの間のジャングルを旅する。チェックインで、1番ビルと2番ビルがあり、互いに湖を挟んでけっこう遠いから気をつけるように言われる。料理が出る。3つの「区」を渡り歩いたことを自慢している。ベッドの並んだ大部屋で寝る。
次の日の朝。早く目が覚めたので外に出る。ちょっとぬかるんでる。ホテルの裏にある売店に来た。ちょっと遠かった。一通り見て帰ろうとする。靴がないことに気づいて慌てる。一緒に来た人が周囲に増えてきた。焦っているうちに、そろそろ時間だし帰ろうということになる。もうそんな時間かとさらに焦る。ホテルへの帰り方がわからない。高校時代の同級生が自信満々に先導してくれる。アスレチック的なところをひたすら走る。吊り橋のようなもの。もとのところに戻ってきてしまった。時間がやばい。8:71になってて狂っていた時計を調整したら8:24になった。もっかい出発しようとしたところ、なぜかホテルの方から人が大挙して押し寄せたので道を開ける。みんな通り過ぎたところでれっつごー。ダッシュ。なんか正面から車が走ってくるので慌てて隅っこによける。脇道に入ってさらに進み、倉庫のようなところに到着。箱を壊すとビルの地下に出た。受付に行ってみるものの、ここの1番ビル、我々は2番ビル。2番までの最短ルートを教えてくれ、と尋ねたら、オレらがヘヴンズウェイと呼んでる道ならあるぜHAHAHA、と教えてくれたのでまたダッシュ。大型ショッピングモールに到着。ホテルは上。道を尋ね、円環状になった建物の反対側C広場だとわかる。日本語で尋ねようとしていたが、よく考えたらこのホテルはアメリカにあったことに気づく。急いで反対側に走り、CホールBエレベータを発見。6Fにホテルのフロントがあるほっとした。上を押すもののなかなかこない。ここは5階だけど、ホテルとの分離のために階段はないんだろうなという話をする。