宇宙ステーション。遠くで、恒星系が生まれようとしている。重力波で鍋のようなものを作る。じいさんが『ぬんっ』と念じ、そのままいろいろ混ぜ合わせることで、巨大なカレーが完成した。これでまた人類は生き延びることができる。
その能力は、限られた人しか持っていないらしい。ある程度以上の有名人には意外と多い。このステーションの2人の元首にも、一方の職種には代々伝わり、もう一方も秘密裏に所持しているという噂がある。
なぜか階段を駆け降りている。追手がいるので逃げる。最下層のGHEに行くと見せかけて、途中の事務室に逃げ込む。入って少し進んで左側の机の下、死角になるところでみかんを食べてやり過ごす予定。