広い図書館で、壁をすり抜ける人間を追いかけている。荷物を取られると中身をひとつ盗まれるので必死である。いま何かをとられた。
勢い余って隣の部屋に飛び込んでしまった。会社の人たちが10人くらい、見慣れないドレス・タキシード姿でパーティをしている。みんなラメの入ったメイクで顔がキラキラしてる。一人が隅でピアノを弾いている。そういえば今日は二次会から参加なんだった。

SSL証明書が安く売られてたので道端で買ってた。レシートが財布にたまる。
そのままパーティー会場に船で直行した。でかい会場。そのまま仕事を始める。象の人とは初めて一緒に仕事するが、踏み潰されないか心配だった。隣の通路を通るときは狭そうですね。たしかにそうだね。みたいな話をした。
東海道の弁当」の話をしていて、どこかの名物のつもりで話していたが、相手は特急で食べた駅弁の話をしていたようだ。
最後のパーティーがあるので、財布にあるレシートを見ていた。帰ることになったのでエレベータで降りる。帰りは2人乗りの船、年下の女性と一緒。眠いので寝ていた。海上の荷揚げ島みたいなところを通りかかるところで、携帯と財布を忘れたことに気がついて青ざめる。もう一台の携帯でログイン履歴を確認、まだ誰も触ってなさそう、まだ間に合う、船から飛び降りる。しまった、予備の携帯も財布も何も持たずに降りてしまった。島を走る船を追いかけても間に合わない。きっとここは海外だと絶望している。
似た車が通りかかったので走って追いかけたが追いつかない。乗っていた会社の人に、これは4番だ、ということを教わる。
最寄りの公共っぽい施設で電話機をとる。聞こえてきたのは日本語、電話機のところには「私のところに直通です」と書かれたおじさんの写真張り紙。事情を説明。物理的なものと電子的なものを一緒に置くなと怒られた。じゃあそれは私が探しておくから、キミは待ってなさい。はい、あ、海に落としたんじゃなくて…

マンションの最上階に引っ越した。窓をすべて開放すると、隣には低い山が見える。
昼間に下を除くと、熊がいたのでしばらく出られなさそうだった。しょうがないのでながめていた。蜂が入ってきていたので叩いてつぶす。でかい蜘蛛は思いとどまって放置。
夕方になった。「サカタハッケンデンワタル」みたいな声がだんだん近づいてくる。隣の家の宗教もしくは政党か何かかな、と思って家の中の廊下を見るとちょうど坊主3人くらいが横切るところだったので慌てて扉を閉める。北関東でのこの時期の風習らしい。外を見ると、もう熊はいなかった。
山側の窓に、トンビやら鷹やらがとまってたので、靴べらで追い払いつつ閉めていく。こちらは開けてはいけなさそうだ。よくわからない鳥に靴べらが引っかかって、くちばしがとれてしまって間抜けな顔になった。

東南アジアからの旅行者を迎える会が開催される。証券会社に勤める知人やまどかマギカヲタの後輩など多様な面子が集まった。アキバ、カラオケ、飲み会、銭湯の予定。当日集合して移動している。井の頭線吉祥寺駅のホームで電車を待つ。