宇宙ステーション。遠くで、恒星系が生まれようとしている。重力波で鍋のようなものを作る。じいさんが『ぬんっ』と念じ、そのままいろいろ混ぜ合わせることで、巨大なカレーが完成した。これでまた人類は生き延びることができる。
その能力は、限られた人しか持っていないらしい。ある程度以上の有名人には意外と多い。このステーションの2人の元首にも、一方の職種には代々伝わり、もう一方も秘密裏に所持しているという噂がある。
なぜか階段を駆け降りている。追手がいるので逃げる。最下層のGHEに行くと見せかけて、途中の事務室に逃げ込む。入って少し進んで左側の机の下、死角になるところでみかんを食べてやり過ごす予定。

北海道から面接を受けにきた女性が、「高級なL3スイッチに土を詰めた場合の強度」というテーマで発表している。実家の蔵からスイッチがでてきたのでおじいちゃんに許可をとって土を詰め、さらに水に浸して強度試験をした、とのこと。

城のような京都オフィスで人が消えていく。プロダクトが消えると物理的に消え、記憶からも消える。そうと意識していたら見つからない、そう意識しない状態だと遭遇することができる。透明だからがんばって追いかけないといけない。相手はこちらの「動き」しか見えないので、こっちがじっとしてれば目の前を通るのでそこを捕まえる。地下室ではてなココの人を始め3人を捕まえた。
東京オフィスの裏。広大なグラウンドと塔のような建物。会社の人が、はてなアルバムのバイトがそこにいたんじゃないか、いや気のせいだと言いだすが誰も覚えていない。「消えた」人なので探す。30階建ての塔をエレベータで登ろうとしたところ止められる。階段をのぼりつつ「消えた」人をさがす。きつい。最上階、階段のすぐそばにある巨大なプリンタにかけられたシートを2人がかりで体重をかけてなんとか外すと動き始めた。3人以上いればここからシートを固定する作業に入れるのだが、あきらめて慎重にプリンタに近づく。結局自分の側がちょっと巻き込まれてしまった。最上階の奥の部屋から社長が出てくる。「消えた」人が近いので全員動かず待機。緊張が走る。社長室に向かってそっと移動する気配。とびかかろうとするのを制止。社長室に入ったところで、周囲を取り囲んで待機。出てきたところをそっとつかまえた。

体育の種目を決めていた。場所は中学校、先生は高校の数学の先生、クラスメイトは会社の人だった。「降車時の事故防止」という、普通免許が必要な種目が取れなくて残念だなーと思っていた。

西洋風の結婚式にいる。自分の。相手は昔付き合ってた人。城を会場として使っていて非常に豪華。間違って上半身裸で出そうになって慌てて上着を着る。裸足であることを思い出して、徐々に靴下と靴も。友人から何かもらったりしてた。スピーチあるのかな何も考えてないなーなどとぼーっとしてた。
誓いの~みたいなやつの前で目が覚めた。そういえば相手の顔を一度も見なかったし話さなかった。